接触感染のリスクは10000分の1より少ない(米国疾病対策センター)

COVID-19に関する情報は日々更新されています。
情報を精査してアップデートしていくうえで、ひと月以上が経過してもくつがえる様子がないこと、そもそもがCDCという専門機関の発表であるという事実から、興行における対策をあらためるに足るものと考え、弊社では今後このように切り替えてまいります。

リング消毒の廃止
 毎試合後におこなっていた、アルコールによるリング消毒を廃止します。
横断幕の解禁
 6月5日より解禁いたします。
 ※会場側NGの場合はNG
紙テープの解禁
 6月29日より解禁いたします。
 ※会場側NGの場合はNG

声援に関しましては、6月1日時点の東京都防災ガイドラインで許可されていないため、不可となります。

手指の洗浄消毒、マスクの着用は防疫の要、引き続きお願いいたします(不織布推奨)。
検温・連絡先登録に関しましても、開催条件に含まれますので、ご協力をお願いいたします。


記事のタイトルには「執拗な消毒はむしろ有害」とありますが、実際は「弊害の方が大きいかも知れない」というものです。
弊社は科学的根拠に基づき必要性がないとの判断から廃止をいたしますが、10000分の1以下ということで、文字通り、万が一に備える判断もまた間違いではないと考えます。
今後もリング消毒を続ける団体はあるでしょうが、短絡的に有害だと決めつけることのないようお願いいたします。